保活のポイント

こんにちは、ディアカーズスタッフの千葉です。

11月に入りましたね。

私の周りには来年度入園に向けて、早くも保活をされているお母さんがたくさんいらっしゃいます。

私も数年前に保活を経験しました。

子どもを持つまでなんの関心もなかった育児・・・さらにどうでもよかった保育園問題(待機児童問題)・・・・・。

親になってすぐに直面しました。

保育園には、公立、私立、認可、認証、無認可、幼保一体、企業保育園・・・・と様々な形態があったりします。

保活するにあたり、いろいろな園を実際に見学される方が多いと思いますが、どんなところを見れば良いのでしょうか。

見学に取ってもらえる時間はだいたいの場合ほんの数十分ですが、どういったところに注意するべきなのでしょうか。

毎日の負担や、災害時のことを考えると自宅や職場から近いところが良いですよね。

施設が新しかったり、キレイなことは、耐震の面なども安心です。

このような当たりまえの部分より少しつっこんだところで、よい園かどうかを知るには?

ここからは私が実際に先輩ママや、保育関係の方に聞いた話を踏まえてポイントを思った部分を書いていきます。

まず、食事にこだわっているかです。

食事にこだわっている園は、他の部分にもこだわっているものです。

献立や離乳食の形状を決める栄養士が、実際に園の子どもが食事することろを見ている園はとても良いです。

次に、おもちゃや絵本はどのようなものを取り入れているかです。

子どもが目先で喜ぶようなキャラクターのおもちゃではなく、心身の成長を促すものであるかという意味です。

そして、施設が子どもの成長のために役立つよう活かされているかです。

また、乳児から預ける場合、一人の保育者が一貫して同じ子どもを見るという「育児担当性」を実施している園がよいと思います。

フルタイムで働いていると、寝る時間を除けば、家庭で親といる時間より、保育園で過ごす時間が圧倒的に長いです。

大人(保育者・保護者)の都合ではなく、子どもを主体を考えてくれる園に我が子を任せたいものですね。

地域によっては、どこであれ保育園に入れればラッキーという状況ですが、よい保育をしてくれる園が増えることを願っています。

 

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