お子さまが物語の世界へ
こんにちは、ディアカーズスタッフの千葉です。
梅雨の時期、小さいお子さまをお持ちのパパ、ママは大変ですよね。
私の娘が2〜3才の頃は雨でも公園に行くと言って、よく玄関で泣いていました。
外遊びができず、良くないと思いながらもついついテレビを見せ続けてしまったりします。。。。。
できれば、たくさん本を読んでほしい、本を好きになってほしいと思うパパママが多いと思いますが、遊びの好みにも個性があります。
親が意識して本を読ませようとしても、なかなか興味を持ってくれないということもあります。
そんなお子さまにも夢中になってもらえるような、わくわくするしかけのある絵本はあります。
名入れ絵本「ふしぎなえほん」
こちらの絵本は、“名入れ”という特徴を活かした絵本です。
〇〇ちゃんが原っぱで拾った「ふしぎなえほん」・・・・そこに自分の名前が書いてあります。
2人の妖精が〇〇ちゃんの名を呼んで、絵本の世界を冒険します。
巻末にはストーリーとリンクするように、2人の妖精から〇〇ちゃん宛の手紙がはさんであります。
お子さんが絵本に入り込める仕掛けがたくさんの絵本です。