ひみつの道具
こんにちわ。今井です。
昨日、東京駅のホームで、行列の一番前に立って、帰りの電車を待っていました。
隣も行列になっています。
その行列の誰もが、携帯電話を手に持って、画面を見ています。
2列で20人くらい並んでいる人が、全員、ですよ。
きっと、その中には、メールをしている人、音楽を聞いている人、テレビを見ている人、ニュースやマンガを読んでいる人、ゲームをしている人、飲み会のお店を検索している人、買い物をしている人、などなど、色んなことをしているんだろうな〜と思って見ていました。
携帯電話がない頃に戻って、置き換えてみれば、こんな風景ですよ↓
「駅のホームで並びながら、手紙を書いている人、ラジカセを背負って音楽を聴いている人、テレビを持って見ている人、テレビゲームをしている人、電話帳を広げて調べている人、買い物カゴを下げて買い物をしている人、などが電車を待っている。」
まあ、不可能ですけどね。
もちろん、ここまで一気に来たわけではなくて、ちょっとずつ進化してきたわけですけれど。
これはもうね、某ネコ型ロボットの「ひみつ道具」のレベルまで達していますよ!!
すごい未来まで、来てしまったなぁ・・・。
次は、何が出来てしまうんでしょう。
なんてことを考えながら、電車に揺られてすぐに熟睡です・・・zzz
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私の母が、マジックペンで手書きで持ち物に名前を書いてくれていた頃から比べれば、ディアカーズのお名前付けグッズも、夢の「ひみつ道具」って言えるくらい、すごいんじゃないかって!!
ジャーン!「お名前シール4点セットぉ」(某ネコ型ロボットの声で)
次は、アイロンでシールを付けてくれるロボットが欲しい・・・w