いつかの登山と織物の思い出
こんにちは。
ディアカーズスタッフの野中です。
山好きで、休日には登山していることが多いです!
…が、引き続き新型コロナウィルスによるお出かけ自粛要請のため、登山に行けておりません。
そろそろ、県をまたがない登山ならOK?なムードでもあるのですが、車を持っていない私…。
奥多摩とはいえ、長時間電車に揺られるので、うーんうーんと迷っています。
早く、安心して電車で遠出できるようになってほしいなぁ。
今は、YouTubeや登山SNSなど、インターネットで登山の動画や写真を楽しんでいます。
そんなわけで、今回は、去年の今頃登山した、お蔵入り写真のご紹介。
群馬県 上毛三山の一つ榛名山(はるなさん)です。
中でも榛名富士は、均整のとれた美しい姿からその名で呼ばれる人気の山。
ロープウェイもありますが、下から登っても1時間もかからず、気軽に登れます。
↓麓から
↓ロープウェイ
榛名湖という湖を見下ろす山なので、登山後は湖畔をぶらぶら散歩するのも気持ち良いです。
この時は、泥だらけの中学生集団とすれ違ったので「どうしたの?転んだの?」と聞いたら、「この先に危険な道がある」とのこと。
こんなに整備された山に危険箇所??と思って進んだら、道が二つに分かれていて、中学生たちが急なショートカットコースをお尻で滑り降りてる!?
これじゃ怪我するよ〜!
「ショートカットコースは危ないので、正規ルートで下って」と中学生たちに声かけ。だけど、その後も中学生たちはどんどん降りてきて…
「君たち一体何人いるの?」と聞いたら、総勢180人程度の林間学校だって!!
「危険なコース!チャレンジしたいっす!」とかいうやんちゃな子もいてハラハラ。結局心配で、最後の一人まで声かけしてしまいました(笑)
友達と「足より、声が疲れた登山だったねぇ」と笑いあいました。
(友達は、学校の先生をしているので、ほっとけないのだそうです)
ヘンテコな登山の後、桐生織物記念館に行きました。
機織体験をしたり、昭和30年代の貴重な見本帳を見せてもらいました。
写真もとって良いとのことだったので、素敵な刺繍の写真を撮らせていただきました。
可憐な妖精柄!!パソコンのない時代に、こんな精密な織物が可能って、すごいですよねぇ。感動です。
ここで、ディアカーズの妖精もご紹介。
早くも2021年版のカレンダーが出来上がりました!!
とても華やかなカレンダーに仕上がっています。
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ぜひ、ご覧になってみてください。