山を登るのではなく沢を登る!真夏に感じる涼〜

こんにちは。
ディアカーズスタッフの野中です。
山好きで、休日には登山していることが多いです。

しかし、この時期の山登りは暑い!!
本来なら夏は、長野や東北の標高が高い涼しい山に登りたいところですが…コロナのこともあり、宿泊を伴う長距離移動は避けたいところ。
なので、熱中症に気をつけながら、近郊の低山を登る…
となりそうですが、実は、夏には「沢登り」というアクティビティがあるんですよ!!

私も、今年初めて体験したのですが、登山道ではなく、山に流れる沢の中をダイレクトに遡行するのです。
一般的な登山よりは危険が多いので、初めは経験者かガイド付きのプランで参加するのが良いと思います。

私は、経験豊富な山の先輩たちに連れて行ってもらいました!

1回目は初級の沢、2回目は中級の沢にチャレンジ。
登山と同じで、同じ沢でも場所によって難易度がだいぶ異なります。2回目の沢では、結構な迫力の滝も自力でよじ登りました!

↓大きな滝の前に立ち尽くす図

↓キレイなナメ滝。このように岩の上にうっすら水が流れている様子をナメ滝というそうです。

↓こちらは迫力の急流。

↓こういう、沢沿いの壁にへばりつくようにして歩くことを、「へつる」というらしいです。

↓本日の核心。逆さくの字の滝。
足場が悪くて初心者はそのままでは登れないので、ロープを張ってもらって、そちらを使用して登りました。

↓こちらも、ロープなしでは難しい場所。足を滑らせないよう、気をつけながら登ります。

↓岩の色が赤茶色の部分は、ヌルヌルと滑るので、注意!

↓水の透明度が高くて、とってもキレイ!

沢登りのゴールに到着したら、そこから登山道を目指して道無き道をよじ登ります。
登山道との合流地点からは、歩きやすい道を下山するだけ。でもこの時点で8時間ほど歩きっぱなし(もちろん軽い休憩は何度か挟んでいますが)で、下山はヘロヘロでした笑

初級の沢は、全く疲れることなく冷たくて気持ちよいだけだったけど、中級になるだけでこんなにハードなんだなぁ!
ハードだったけど、やっぱり沢歩きは気持ちいい。

まだまだ近郊にもたくさんの沢登りコースがあるようなので、技術を身につけてあちこち行ってみたいです。

と、沢登りの話題で涼しくなってもらったところで、ディアカーズの夏オススメ柄を紹介!
暑い夏、楽しく過ごせる工夫を凝らして、無事に乗り切りましょう♪

センタータイプシール

・ロハスデイ

・コラージュフラワー透明

・アクア透明

・マリン透明

・アクア タイダイ

・サンセット タイダイ

クラシカルタイプシール

・レモン&ストライプ

・和柄(夏)

・ハワイアン

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