バラの散歩道
2024 年 5 月 13 日 月曜日いつも釣りとグリーンのことばかり考えている須賀です。
休日の過ごし方として、運動がてらウォーキング(散歩)をよくする、と前にも書いたことがありましたが、今回も行ってきました、「知らない街探訪シリーズ」。
今回は美味しい塩パンが売っているスーパーを目的地に、行きと帰りで約2時間の散歩。途中、柏もちが美味しそうな和菓子が売っているお店を発見したり、百貨店などに出店している高級食パン屋を発見したりしました。
たくさん歩いて、その分、和菓子だのパンだの食べてしまったら、カロリー過多で運動の意味がないかもしれないですが・・・それでも楽しみにしている早足お散歩タイムです。
この時期になると、住宅街の家々には綺麗なバラが咲いていて、それを見つける度に嬉しくなります。白や黄色や、薄いピンク、濃いピンク、赤、薄いオレンジ色のようなバラも見かけました。花びらひとつひとつの形も違いますし、香りも違う。枝振りと咲き方も違いますし、見れば見るほど興味がわいて、思わず立ち止まり、見つめてしまいます。ですが、あくまでも人様のお家のバラ。あまりジッと見ていると怪しまれるので、ほどほどに気をつけるようにしています。
色、香り、咲きっぷりすべてに力をもらいました。少しだけ写真を撮らせていただきましたが、写真を見ているだけで豊かで華やかな香りがよみがえってくるようです。
美しいバラを子細に描いた「バラの宮廷画家ルドゥーテ」の気持ちがわかるような気がします。なぜこんなに美しいのか、この美しさをずっと残せたらいいのに、と思ったのではないでしょうか。
これからの時期におすすめなのが・・・!
扇子-ルドゥーテ
バラの宮廷画家ピエール・ジョセフ・ルドゥーテの美しい薔薇を上品にデザインした扇子。
扇ぐたびに花びらが舞うような美しさのある、華やかで高級感あふれるこだわりのアイテムです。 扇面には国産の“近江の麻”を使用しており、麻の素材感が見た目にも涼しさを演出。軽くて使い勝手の良い扇子です。
この扇子を持てば、香りたつような美しいバラをずっと楽しむことが出来ますよ!扇子に描かれたバラについては「もっとモノ想い」ページで深掘り。ルドゥーテの生きた時代のクラシカルな原種のバラたち。名前を知れば、もっと愛着のわくアイテムになるかもしれません!
ルドゥーテのその他のアイテムもたくさんあります!是非ご覧ください!