年明け1月から2月になると幼稚園・小学校などの説明会も終わり…そろそろ持ちものへの記名準備を始めなければいけません。
幼稚園と小学校では持ちものに違いはありますが、持ちものの全てにお名前を付けなければいけません。クレヨンやえんぴつ1本1本までもです。その量は想像をしていた以上に膨大です。
子どもの名前をシールに印刷してもらう「お名前シール」のオーダーを活用して、面倒な手書きのお名前付けを、キレイ簡単に済ましましょう。
・衣類や肌着、巾着などの布製品への名前付け
・お弁当箱や文房具などのおどうぐ類への名前付け
・靴やお布団、おむつなどお名前付けがしづらい持ちものへの名前付け
布類はひとくちにいっても様々です。肌着やハンカチなど綿100%の素材は比較的どんな布用のお名前シールでも大丈夫ですが、スポーツソックスなどの伸縮性が大きいものは布地と一緒に伸び縮みするフロッキーがオススメ!
ジャージやニットなどアイロンがかけられないものは、洗濯タグにアイロン不要で付けられるお名前シールや織りネームをお洋服に縫い付けるなどで解決です。
文具やお弁当箱に貼るお名前シールは、耐水加工が施されているものを選ぶと色々なものに使えるので便利です。小学校の算数に使うおはじきや数え棒など、とっても小さいものひとつひとつまで記名が必要なのですが、そういったセットにも対応しているピンセット付きのお名前シールがあります。
上履きや外履きなど靴のお名前付けは意外に面倒。アイロンはかけられないですし、直接ペンで書くにも字に自信がないと憂鬱。その場合は、インソール(靴の中敷き)にお名前が入っているものを選んだり、中敷きに貼れるお名前シールを選ぶのがポイントです。
また、ベビーの保育園に必要なものといえばおむつ!毎日お名前を書いておむつを持っていかなければいけません。おむつには速乾性インクを使用したスタンプが◎ポンと押すだけ、すぐに乾くので肌を汚しません。紙類や布類にも使えるものもあるので以外に使えます。そして保育園といえばお昼寝布団のセットも必要。お布団の名入れですから普通のお名前シールでは小さすぎる場合も…そんなときはゼッケンにお名前がはいったお布団用の大きなお名前シートを使うと便利です。
現在、お名前シールは多様化しており、いろいろなニーズに応えられるものが揃っています。毎日忙しいママたちは、こういった便利なお名前付けグッズを活用し、こどもたちには楽しく元気に通園・通学をしてもらいたいですね。